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2014.07.06-07.09 [ Sale〜Genoa① ]

 

( Sale~Stratford~Bairnsdale~Swan Reach~Raymond Island~Nowa Nowa )

 

最高の時間を過ごさせてもらったSaleを離れて、6日は16km先のStratfordへ。

この日は天氣も良く坂も無く、快調に歩いて14時にはMotelへチェックイン。

ひたすら翌日の準備を進める。

 

 

ここのMotelのオーナーChrisもディスカウントをしてくれて感謝。

そして、溜まりに溜まっているブログを一氣に更新!

もう歩くことで精一杯で時間が無いので、遅れる更新をご容赦下さいませ。。

遅い時間に就寝。

 

 

翌日の7日は53km先のBairnsdaleへ。

さて、勝負だぜ。

 

午前六時半、まだ暗い時間に出発して快調に進む。

今日は坂道も無く天氣も最高だったので、予定よりも一時間早く午後五時半には目的地のBairnsdaleに到着。

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大体いつもこの路肩を歩いております。

 

キャラバンパークのキャビンにチェックイン後、氣付けば足の疲労がものすごいことに。

さすがにこれだけの距離を歩くと、やはり疲れはしょうがない。

足のケガをかばいながら歩くと他の部分が痛みだすので、歩き方にも細心の注意を払っている。

入念なストレッチとマッサージを行い、就寝。

 

 

8日は21km先のSwan Reachへ。

本当は51km先のNowa Nowaに向かう予定だったのだけど、SaleのMasayaさんに二日に分けた方が無難だよ、と言ってもらっていたので、素直にそのアドバイスを聞くことに。

まだシドニーまでは730kmあるし山越えも控えているので、焦りは禁物だな。

 

この日は朝から郵便局に。

以前から注文していたサンダルを、アメリカから送ってもらっていたのだ。

本当はメルボルンでピックする予定が、FedExのミスで一回アメリカに送り返され苦笑、再配送をしてもらい、遂に今日手にすることができた。

 

三足目の相棒、これが最後のサンダルになる。

なんせ軽く2,000kmは壊れないですからね!笑

しかもちょうど今朝届いた所で、かなり興奮!!

通常価格の半額で輸送費も無料してくれたLUNA sandalsのTed、ありがとう。

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先日お世話になってMiyukiさんとAbeが、「 これからの寒さのために 」と郵便局に託してくれたエマージェンシー・ブランケットも手にする。

本当に多くの方のおかげで歩けています。

感謝です。涙

 

その後スタートをしてSwan Reachまで向かって歩いている途中にあった面白い風船の写真を撮っていたら、ここのキッズパークのオーナーとたまたま鉢合わせた後に軽食やドリンクなどをご馳走になった。

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下からの空氣で動いている様に見えます笑

 

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彼らも震災後にはチャリティー活動を沢山してくれていたという話を聞く。

聞く所では、当時数十万円も寄付を送ってくれたそうだ。

世界中の人々に感謝を感じますよ、本当に。

Bairnsdale Fun ParkのオーナーのGlennとLaurel、ありがとうございます!!

 

天氣が良い日は寄付も集まりやすいのだけど、今日は正にそんな日で多くの車が止まってくれた。

中でも幸運だったのは、以前に出逢ったシドニーの方の友達が側に住んでいて、今日の夜の宿を提供してくれるとわざわざ車で来てくれたのだ!

Swan Reachでの再開を約束して、東へと進む。

 

夕方4時前には目的地に着き、迎えに来てくれた車にカートごと乗せてもらって、Raymond Islandへ向かう。

ここは陸とおよそ100m程離れている島で、そこにお住まいのBethとLindsayのお家にお邪魔する。

最高のディナーと優しい家族に包まれ、ゆっくりと休ませてもらった。

 

 

9日は30km先のNowa Nowaという町に向かう。

昨晩お世話になったRaymond Islandはカンガルーやコアラが沢山いる島で、夜中の3時頃に赤ちゃんの泣き声で起きたと思ったら、コアラの雄叫びだった笑

ずっとビィエービィエー泣いてるんですよ、これが苦笑

グワァ! とか。笑

 

起きた後はドタバタ準備をして、船で本土へ戻り教会の前へ。
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Bethがアレンジしてくれたおかげで、ここで地元紙のインタビューを受けることができた。

 

その後に昨日のポイントに送り届けてもらい、Swan Reachを11時に出発しNowa Nowaへ。

この日はハイウェイから離れてBush Walkという山道を辿る。

 

その入り口手前に住んでいるおじいちゃんからは絶対に行くなと忠告され笑、そうなると負けん氣の強い自分としては余計に燃えてくるので、まんまと突っ込むことに。

入り口直前に住んでいるAaronという日本大好きGuyは、Nowa Nowaのキャラバンパークに連絡をしておいてくれるとのこと。

準備は整ったぜ!

 

さて、そのBush Walkですが、結論を先に言うと、

 

クソ大変でした!!笑

 

 

未舗装の砂利道で、フラットじゃないし凸凹はヒドイ。

確かに木漏れ日は綺麗だったけれど。

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山道なのでアップダウンはものすごいし、傾斜の激しさといったらもう!

雨も降ってくるし、スタートが遅かったこともあり日も暮れてしまった。

雨雲で月明かりも無く、街灯すら一つも無い道をひたすら進む。

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頼りはGPSのマップのみ。。

 

なんとかかんとか、18時半頃には山道を抜け出してハイウェイに合流。

よく歩けたもんだ…。

そこからおよそ2km進んだNowa Nowa Caravan Parkでは、オーナーのNeilとHelenが待っていてくれて一緒にご飯をご馳走になった。

美味しいLaksaでした!

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【 Special Thanks 】
Glenn & Laurel Calvert
Grahim simm
Harry
Alison, Kellie, Laure
Michael Sedgley
Richard
( Germani ) Jochen Kruse
Trevor Kew
Robert Trewin
Beth, Lindsay, Brett, Michel and family
Aaron Stroud
[ Nowa Nowa Caravan Park ] owner / Helen & Neil

 

 

 

今日最後に。

 

Nowa Nowaに向かう前のSwan Reachへ再び送ってもらう前に、BethとLindsayの息子のBrettと少し話をした。

Brettは家の中をプチスタジオにして、自分の曲を録音しているミュージシャン。

彼は「 クリスチャン・メタル 」というジャンルのプレーヤーで、ほぼ全ての楽器の音を自ら録音しているツワモノ。

 

見た目もかなりツワモノ笑

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彼らの家族の中でも、特にBrettは敬虔なクリスチャンだと思う。

何故キリスト教を信じることになったかなんて話も聞いたけど、こういう生き方もありなんじゃないかな、って思えたのは一番の収穫。

…だってクリスチャンになる3年前まで、Brettは麻薬の製造や密売、ドラッグ中毒やアルコールの飲み過ぎで所構わず暴れる様な危ない人生を送っていたらしいからだ。

彼のくれたCDの曲もすごいカッコよかったし、日本でゆっくり聴こうと思う。

 

 

Brettと同じで、オレも以前は宗教を憎んでいた。

「 そんなものがあるから戦争が起こるんだ 」、って。

でもオーストラリアに来て色々な宗教を信じている人たちに出逢いながら感じたことは、彼らはそれぞれホントにいい人たちだったってこと。

そんなの当たり前の話の様に見える。

でも、「 イスラム教怖い 」って人いません?

 

 

結局メディアに踊らされて、そこで垂れ流されている情報に毒されていたんだなと。

「 イスラム教が怖い 」んじゃなくて、

「(メディアで盛んに報じられている)一部の過激なイスラム教徒が怖い 」ってのがホントのこと。

 

オレが仲良くなったイスラム教徒の皆さんは、メチャクチャ優しくしてくれました。

これがオレにとっての事実。

 

 

TVを見る人もネットをする人も、オレも含めて騙されない様にしなきゃね。

対立や恐怖を煽ることで「 本当に得をするのは誰か 」ってことを、しっかりと見極めていこう。

そう、

オレが嫌いだったのは宗教じゃなくて、

「 宗教の名を語って人殺しをする奴ら 」だ。

 

 

今もイスラエルがパレスチナを空爆して大変なことになっている。

この憎しみが憎しみを呼ぶ負の連鎖を止めなくては。

オレは、止めたいんだ。

 

 

これが昔からのオレの夢でもある。

「 夢は世界平和です。」

ずっと公言してきたけど、何度も笑われたりバカにされてきた。

 

でもね、今なら分かるんです。

 

この夢のために生きることで、

「 もしかしたら何か世界をよりよくするアイディアが生まれるかもしれない 」ってことが。

過去の多くの偉人達が世界を動かし、時に変えてきた様に。

 

 

無理だとか不可能だとか言って笑う人は、きっとそれを考えたり想像することすらできないんだってことが、今になってようやく分かった。

そもそも可能性を信じていない人に何ができるっていうんだ。

もしかしたら、自分から影響を受けた誰かの影響を受けたそのまた誰かが、いつか世界をよりよい場所にするかもしれない。

その可能性すら否定出来る様な人は絶対にいないだろう。

 

 

人間は完璧じゃない、そう、オレやあなたやBrettの様に。

だけど、人間は何度も転んだり立ち上がったりしながら、前に向かうことはできる。

そしてその先を夢見るなら、きっと辿り着けると思うんだ。

 

 

…オレは諦めませんよ。

抗い続けて、精一杯生きてやる。

感謝と共に。

 

より良い世界を作っていくために、自分にできることを、探し続けよう。

 

 

PEACE

 

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